成績が出ましたので、恒例の反省会を行いたいと思います。
今回は下手をすれば記述式試験でC評価が二つ並ぶことも覚悟していたので、それに比べればいい成績だった訳ですが、英語の失敗で悔いの残る結果となりました。

「英語の軌跡をたどる旅」
内容は英語の変遷ですが、歴史ものとして楽しみました。ただ英語って言い回しが難解。なんであんなに比喩を使ったもってまわった言い方になるのだろう。大仰すぎる。そのせいで非常に訳すのに苦労しました。

「日本政治外交史」
前学期の「日本の近現代」が全く頭に入らず相性が悪いと思いましたが、今回の「日本政治外交史」も同様でした。印刷教材は章の一節にその章の全体像が描かれ二節からまた最初から語られるので時間が前後して混乱しました。印刷教材の情報量が多すぎてついていけない感じがしました。しかしながら放送授業の二人の先生が非常に楽しそうに講義をされていたのがとても印象的でした。試験のお題は中国についてで、今まで勉強してきた「歴史からみる中国」「国際理解のために」「東アジアの政治社会と国際関係」で頭に構築された中国像を元に書き上げたような感触です。よくA評価がついたと思います。採点はかなり甘いのではないかと思います。

「パレスチナ問題」
今期一番勉強して一番身に付いた気がしているのに成績がBという結果になってしまいました。敗因は放送授業のインタビューを前面に出した答案をかかなかったことにあるようです。選ばなかったお題の方、即ちモッサワについて書けばよかったのですが、わずかな知識を思いっきりふくらまして大げさに書きそうな気がしたので躊躇したのでした。書けなかったのはやはり勉強不足です。

「和歌文学の世界」
この科目の試験は対応しやすいと思います。試験問題には歌が引用されることが多いので、該当する章を開いて最初から歌を探していけばみつかります。その前後に答えが書かれているという具合です。印刷教材は読んでいて、藤原定家の自筆写真や、ある女性が死んで骨となっていく様子を描いた九相図、数え六歳で病死した露姫の歌、凄まじい現代短歌など非常に面白かったです。
繰り返し印刷教材を読んでいて「この歌いいな」と思ったのが一つあったのだけどなんだったろう。ざっと見直してみたけど頓阿の

「竹をのみ友と思ひし我が宿に慣れてぞ来鳴く鶯の声」

だったかな。

「安全・安心と地域マネジメント」
非常に常識的な内容なので理解しやすい科目でした。この津波防災の心得がもっと早くに周知されていたら、3.11で多くの子供たちの命が失われなかっただろうにと心が痛みました。

「博物館概論」
博物館科目は全く興味がないのですが、エキスパート取得目的の為あえて履修しました。個人的には資料の扱い方についての章が面白かったです。アフリカ文化の博物館における展示の変遷など人種問題も取り上げられていて、色々勉強になりました。

「日本語概説」
方言の話もあれば古典文法に発音と内容が多岐にわたっていました。試験が難しいという噂を以前から聞いていたのですが、今期の試験は過去問から8割出ていました。今後は過去問主体のオアシス科目になるのかな。

2017.08.27 Sun l 2017年度1学期 l コメント (0) l top

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